オートクレーブの概要や技術開発について
オートクレーブの概要や技術開発について
オートクレーブとは、内部で高圧力を実現出来る耐圧性能の高い装置全般を指します。
高圧にする事で物質の気化といった変質を避けつつ高温での取扱が可能となる為、部材の成形や工業・医療分野での滅菌処理の為に使用されます。特に滅菌処理においては対象と出来る物質の幅が広い為に、一般的な装置となっています。安定性と性能面の強化にも高い需要がある分野です。
東京都中央区にあるサクラエスアイ株式会社では、長年に渡って滅菌処理に携わって来た技術を糧として、新たなタイプのオートクレーブの開発・販売を行っています。同社の装置の特徴は、加圧される容器に当たる缶体が楕円形になっているところにあります。これにより軽量・小型で取扱が容易な装置を実現すると共に、独自の制御技術を加える事によってエネルギー面での省力化を実現しています。